平成22年度における大気環境の現状に関する記述
問6平成22年度における大気環境の現状に関する記述として,誤っているものはどれか。
(1)二酸化硫黄の大気中濃度の年平均値は,自動車排出ガス測定局(自排局)で0.003ppmであり,一般環境大気測定局(一般局)での値と同じであった。
(2)二酸化窒素の大気中濃度の年平均値は,自排局で0.022ppmであり,一般局における年平均値の2倍であった。
(3)光化学オキシダントの環境基準を達成した測定局はゼロであった。
(4)一酸化炭素については,すべての測定局で環境基準が達成された。
(5)微小粒子状物質の環境基準(短期基準)達成率は,一般局で約90%であった。
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